マダムNの神秘主義的エッセー

神秘主義的なエッセーをセレクトしました。

73 息子の土産話から連想したお伽噺の魔女、旧交を冷やした友人との再会

Free Images - Pixabay 昨夜*1、ベルギーに2週間出張していた息子から電話があり、長電話になった。興味深い話をいろいろと聞くことができた。 古い洋館が研修施設になっていたそうだが、近くに森があり、その森は日本の森や林といったイメージからは遠く、…

72 祐徳稲荷神社参詣記 ③2017年6月8日

無料の写真 - Pixabay 45 祐徳稲荷神社参詣記 ①2012~2014年71 祐徳稲荷神社参詣記 ②2016年6月15日72 祐徳稲荷神社参詣記 ③2017年6月8日 神社という聖域には、実際に萬子媛のような高級霊が地上界を見守っていらっしゃるケースがあるということを、わたしは…

71 祐徳稲荷神社参詣記 ②2016年6月15日

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】 45 祐徳稲荷神社参詣記 ①2012~2014年71 祐徳稲荷神社参詣記 ②2016年6月15日72 祐徳稲荷神社参詣記 ③2017年6月8日 もしかしたら、自分ではその自覚がなくとも、自身の霊媒性質が強まったがために低級霊と…

70 YouTubeで視聴できる神智学協会ニッポン・ロッジ制作の動画

神智学協会ニッポン・ロッジ制作の動画「神智学を学ぶ」「勉強会動画」が公開されています。 神智学協会ニッポン・ロッジのオフィシャルサイト theosophy.jp わたしは神智学協会の一会員にすぎませんが、40年神智学と共に生きてきて、神智学が生きる糧となっ…

69 イルミナティ用語としての「市民」

Free Images - Pixabay やっと、「テロ等準備罪」が成立した。産経ニュースより、引用する。 共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法は15日午前の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。 テロ等準備罪の…

68 今東光が訳した神智学書籍と日教組批判活動(追記あり)

Free Images - Pixabay 2013年10月頃から、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を創建した 鹿島藩主鍋島直朝公夫人萬子媛(1625年 - 1705年閏4月10日〔1705年6月1日〕)の小説を書きたいと思って準備を始め、2015年の10月末に第一稿を仕上げた。 第一稿では、大…

67 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ③タブッキの円熟とフェルナンド・ペソアの青い果実

ポルトガル Free Images - Pixabay アントニオ・タブッキ(和田忠彦訳)『夢のなかの夢』(岩波書店〈岩波文庫〉、2013)の中で、タブッキは20人の芸術家に眠りを与え、彼らの代わりに夢を描いてやっている。シュールな夢の特徴をよく捉えているタブッキは、…

66 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ②「インド夜想曲」

シエナ Free Images - Pixabay イタリアの作家アントニオ・タブッキ(Antonio Tabucchi, 1943 - 2012)はピサで生まれ、ポルトガルの首都リスボンで亡くなった。シエナ大学でポルトガル語と文学を教えた。 「ユリイカ 6月号 第44巻第6号(通巻611号)『アン…

65 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ①「ベアト・アンジェリコの翼あるもの」

Free Images - Pixabay オーラが見え始めたのは大学生の頃からだった。 わたしのいうオーラとは、H・P・ブラヴァツキー『神智学の鍵』(神智学ニッポン・ロッジ、竜王文庫、平成7年改版)の「用語解説」にある、「人間、動物、その他の体から発散される精妙…

64 2016年に、実質的終焉を告げたノーベル文学賞

Free Images - Pixabay 純文学なんてない、という奇怪な純文学排斥運動がわが国で行われるようになった時期と、村上春樹がもてはやされるようになった時期はだいたい重なっていたように思う。 私事になるが、わたしは1998年度の織田作之助賞第15回で「救われ…

63 心霊主義に傾斜したメーテルリンクの神智学批判と、風評の原因

☆インデックス Free Images - Pixabay モーリス・メーテルリンク(鷲尾浩訳)『メーテルリンク全集 第2巻(復刻版)』(本の友社、1989)を読んでおかなければならないと思い、四苦八苦して大体読んだ。 モーリス・メーテルリンク(Maurice Maeterlinck, 186…

62 マルク・シャガールが描いた愛と『聖書』(2016年9月23日に追記)

☆インデックス Free Images - Pixabay 最終日(2013年12月8日)に出かけた「シャガール展」。 以下のような展示内容だった。 ●油彩「エッフェル塔と新婚の二人」1928年「恋人たちとマーガレットの花」1949 - 50年 ●版画「母性」全5点、1926年「アラビアンナ…

61 大戦前後の日本が透けて見えてくる、岩間浩編著『綜合ヨガ創始者 三浦関造の生涯』

☆インデックス Free Images - Pixabay 岩間浩『綜合ヨガ創始者 三浦関造の生涯 』(竜王文庫、2016)は、総合ヨガを創始し、わが国に近代神智学を紹介した三浦関造を描いた決定版である。 この書は「伝記」的ではあるが、同時に、三浦関造関係者の証言集とも…

60 憑依と、成仏した義祖父の後日談(お酒好きな人々への野暮な警告)

☆インデックス Free Images - Pixabay ウィリアム・ジェームズが薬物や病気による幻覚経験も神秘主義的経験も一緒くたにしてしまったため、神秘主義者のいうこと に権威がなくなり、信頼されなくなってしまったが、神秘主義的観点から見ると、麻薬のような薬…

59 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ②ハッチ判事

☆インデックス ①ハンス・カロッサ Hans crossaFrom Wikimedia Commons, the free media repository Free Images - Pixabay 死者Xから来た手紙―友よ、死を恐れるなエルザ・バーカー(著),キャシー・ハート(編集), 宮内 もとこ(翻訳)出版社: 同朋舎出版…

58 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ①ハンス・カロッサ(追記)

☆インデックス Free Images - Pixabay 側の丸椅子に積み重ねた本の中に、これから執筆しようとしているエッセーの資料となる2冊の本がある。一旦拙ブログ「マダムNの覚書」で記事にしかけたものの、放置していた。 エッセー 51「神智学協会の歴史を物語る古…

57 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ⑧吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」の中で印象操作される三浦関造

☆インデックス Free Images - Pixabay 吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」の構成から見ていこう。 吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」『宗教研究』84 巻2 輯(2010年)ci.nii.ac.jp/naid/110007701175 (2016/6/10アクセス) 漢数字を算…

56 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ➆吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」から連想したオカルト情報誌とW・ジェームズ

☆インデックス Free Images - Pixabay 吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」を2015年12月27日の初回のアクセス時に通読し、今回のアクセスまでに何回か部分的に読んでいた。今回は印刷して読んだ。 吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」『宗教…

55 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ⑥20世紀前半のイタリアで

☆インデックス Free Images - Pixabay 神智学協会の影響を受けていたことがわかった海外の作家について調べていたとき、偶然、神智学とアントロポゾフィーに関する論文を閲覧した。 Marco Pasi、Joscelyn Godwin英訳、Theosophy and Anthroposophy in Italy …

54 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ⑤バッシングから遂にブラヴァツキーがゲームのキャラに

☆インデックス Free Images - Pixabay レスリー・プライスによって1985年に設立された「Theosophical History(神智学史)」という神智学組織には無所属の、神智学のすべての側面に専念独立した学術雑誌の記事をたまたま閲覧した。アムステルダム大学の Marc…

53 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ④ 浮かび上がる反日・在日問題、新興キリスト教問題、ヒプノセラピー(催眠療法)問題

☆インデックス アメリカ、アリゾナ州の化石の森国立公園 Free Images - Pixabay わが国でブラヴァツキーをバッシングしている記事を調べることで、バッシングしている人々の利害関係と目的が明らかになるはずである。調べているうちに、三つの問題が浮かび上…

52 座右の書にふさわしいH・P・ブラヴァツキー『沈黙の声』

☆インデックス Free Images - Pixabay ブラヴァツキーが東洋の古典から英訳、解説した『沈黙の声(The Voice of the Silence)』は、神智学に関心のある人にもそうでない人にも感銘を与える本だと思うので、エッセー50「ウィリアム・ジェームズに対する疑義…

51 神智学協会の歴史を物語る古い映像を含むドキュメンタリー

☆インデックス Free Images - Pixabay 「Theosophical Society」によって2013年3月8日に公開された神智学協会の歴史を物語る古い映像を含むドキュメンタリー動画を見つけたので、貼っておく。神智学協会の初期の歴史から、アメリカで神智学協会の形成されて…

50 ウィリアム・ジェームズに対する疑義、神智学協会国際本部7代会長だったラーダ・バーニアのインド舞踊

☆インデックス Free Images - Pixabay 今、H・P・ブラヴァツキー『沈黙の声』をジェフ・クラーク訳と星野未来訳とで読んでいる。一方を読んでよくわからなかったところを他方で読むとわかることがあるので、わたしには両方が必要だ。 新訳 沈黙の声 Kindle…

49 絵画に見る様々なマグダラのマリア

☆インデックス Free Images - Pixabay 執筆中の拙児童小説『不思議な接着剤』にはグノーシス主義の福音書文書の一つ 『マリアによる福音書』に登場するマグダラのマリアをモデルとした人物を登場させるため、マグダラのマリアについて自分なりに調べてきた。…

48 失われたと思っていた中国五千年の芳香

☆インデックス Free Images - Pixabay たまたま出合った動画だった。 「夢醒」という中国語のタイトルの歌で、ソロ歌手のお名前は姜敏とおっしゃるようだ。 何かなつかしいとしかいいようのない情感でいっぱいになり、涙がとまらなくなった。 後で家族に聴か…

47 アルコールの害について(成仏した義祖父の話)

☆インデックス Free Images - Pixabay わたしはアルコールや煙草が死後どのような影響を及ぼすかについて義祖父(夫の父方の祖父)を通して貴重な考察を行ったので、それについて書きたいと思う。わたしの個人的な考察にすぎないため、誤りが含まれている可…

46 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ③ブラヴァツキーの名誉回復

☆インデックス Free Images - Pixabay 日本語版ウィキペディアのブラヴァツキー、神智学、神智学協会に関するページの記述があまりに低俗、お粗末であることから疑問に思い、外国語版ウィキペディアを参照してみようと思ったことから外国語版ウィキペディア…

45 祐徳稲荷神社参詣記 ①2012~2014年

☆インデックス Free Images - Pixabay 45 祐徳稲荷神社参詣記 ①2012~2014年 71 祐徳稲荷神社参詣記 ②2016年6月15日72 祐徳稲荷神社参詣記 ③2017年6月8日 2012年から2014年までの3回にわたる参詣記である。祐徳稲荷神社の石壁社における 3 回の神秘主義的な…

44 ヴァージニア・ウルフの知性美と唯物主義的極点

☆インデックス Free Images - Pixabay ナイジェル・ニコルソン(市川緑訳)『ヴァージニア・ウルフ (ペンギン評伝双書)』(岩波書店、2002年)を読んだ。作品の評論的な部分は少ないが、ヴァージニア・ウルフという人物を知る上では好著だと思う。 ただ、…

43 H・P・ブラヴァツキーが出てきた最近の単なる夢三つ

☆インデックス Free Images - Pixabay H・P・ブラヴァツキーが出てくる夢を三日連続して見た。神秘主義的な雰囲気の夢ではなく、ありふれた夢で、記録しておかなければ、あっという間に忘れてしまいそうな夢にすぎない。それでも、ちょっと面白いと思った…

42 レオ・ペルッツが飼っていたレオ・ペルッツ虫と神智学

☆インデックス Free Images - Pixabay こんな記事ばかり書いていると、そのうちお叱りを受けるのではないかと怯えているが、また書いてしまう。 でも、わたしのように性格の悪い人間が書かなければ、誰も書かない。神智学徒には知的で奥ゆかしい人が多いので…

41 個人を取り巻いているオーラの質

☆インデックス Free Images - Pixabay H・P・ブラヴァツキー(ボリス・デ・ジルコフ編纂, 老松克博訳)『ベールをとったイシス 第1巻 科学 下 』(竜王文庫、平成27年)によると、霊媒性はその個人を取り巻いているオーラの質でわかるという。 霊媒性は,…

40 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ②三浦関造の雛たちに危いまなざしを向ける人

☆インデックス 26 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキーとオウムをくっつける人 Free Images - Pixabay 今年はブラヴァツキーの神智学や神智学協会、それを日本に紹介した一人であった竜王会の創設者三浦関造に対する誹謗中傷にわたし…

39 魔女裁判の抑止力となった、暗黒の時代の神秘主義者たち

☆インデックス Cathars13th century出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) 上山安敏『魔女とキリスト教』(講談社・講談社学術文庫、1998年)によると、魔女裁判が本格化したのは12世紀以降の異端審問が鎮静化した15世紀からだという。異…

38 シネマ「アレクサンドリア」 ③現代の科学者にすぎなかった映画のヒュパティア

☆インデックス Ambrose Dudley, (fl. 1920s)The Burning of the Library at Alexandria in 391 AD出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) 映画「アレクサンドリア」*1を観た。 地中海の真珠と謳われた、国際的学術都市であったアレクサンドリア…

37 シネマ「アレクサンドリア」 ②ヒュパティアが属した新プラトン派

☆インデックス O. Von Corven The Great Library of Alexandria アレクサンドリア図書館の内部(想像図)右上に巻子本を収めた棚が、手前に巻子本を抱える人物が描かれている。 出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) 新プラトン派の最後を飾…

36 シネマ「アレクサンドリア」 ①新プラトン主義最後の女性哲学者、ヒュパティア

☆インデックス Drawn by Jules Maurice Gaspard (1862–1919) 1908年の想像画出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) ヒュパティアは古代アレクサンドリアに生きた新プラトン主義最後の女性哲学者で、輝かしい知性と美貌で名高く、アレクサンド…

35 本もオーラを放っている

☆インデックス Free Images - Pixabay 寝床で本を読んでいたためか、次のような夢を見た。 知っている文学部の老教授が亡くなる(現実には何年も前の出来事)。 わたしはバンガロー風のカフェにいて、わたしに宛てられたという形見となってしまった2冊の雑…

34 枕許からのレポート

☆インデックス Free Images - Pixabay はじめに わたしは自称・神秘主義者で、そのことを人様から怪訝に思われていることでしょう。実をいいますと、わたしが神秘主義者と自称する根拠が、「枕許からのレポート」という作品に潜んでいるのです。 これは、2…

33 新訳『北風のうしろの国』、ジョージ・マクドナルドとC・S・ルイス

Free Images - Pixabay ジョージ・マクドナルドの“At the Back of the North Wind ”(1871)を初めて読んだのは、子供のころに買って貰った児童文学全集の次の本でだった。 世界の名作図書館〈9〉北風のうしろの国へ・まほうのベット マクドナルド (著), ノ…

32 神格化された漱石 ①神仏分離政策の影

漱石の弟子たちや、第二次大戦後に左傾化した教育機関の研究者たちによって神格化され、国民作家として不動の地位を占めるようになった漱石。野口英世の前に千円札に印刷されていたのは漱石だった*1 果たして彼はそうした器の人であったのか、検証してみたい…

31 「内側」の拡がりを欠くジブリ映画『思い出のマーニー』

ノリッチのウェンサム (Wensum) 川From Wikimedia Commons, the free media repository ジブリ映画『思い出のマーニー』*1を観た。 とても美しい映像とマーニーの魅力に惹かれたが、いつもジブリ作品に感じるように、今回も違和感があった。 ジョーン・G・ロ…

30 テレパシーといわれるような体験から思うこと

Pixabay - Free Images わたしはエッセー28 で自身の未熟な、いわゆるテレパシー体験について、日記体小説『詩人の死』で書いた断片を引用した。 神秘主義ではよく知られていることだが、霊的に敏感になると、他の生きものの内面的な声(思い)をキャッチし…

29 わたしが観察したオーラと想念形体、そしてプライバシーに関わると考える他人のオーラ

わたしの目の前に、図書館から借りたジョルジュ・サンド*1の『ちいさな愛の物語』*2がある。 この中に「バラ色の雲」があるのを知ったからだが、昔読んだ気がして読んでみたくなったのだった。 ジョルジュ・サンド(1864年、ナダールによる肖像写真)出典:…

28 二つの神智学協会(追記:初めてヘレナ・レーリッヒの写真を見て)

「ネオ神智学」という用語を、無知なわたしは昨日知った。ブラヴァツキー、オルコットと共に神智学協会を設立したウィリアム・クァン・ジャッジ(1851 - 1896)は、ブラヴァツキーの死後、新たに指導者となったアニー・ベザント及びリードビーターと仲違いし…

27 もう一つの世界への扉であるような作品を書いていきたい

同じこの世を生きていても、あの世を視野に入れて生きる人と、この世でうまく生きることだけを考えて生きる人とでは、生き方がずいぶん違ってくることだろう。 そのいずれの場合にも段階が細かくあって、生き方は多種多様だ。同じ人間に見えているだけで、全…

26 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキーとオウムをくっつける人

ウィキペディア日本版の「神智学」「神智学協会」はひどい書かれ方をしている。あれではないほうがましなくらいだ。 コリン・ウィルソン(Colin Wilson,1931年6月26日 - 2013年12月5日)、ルネ・ゲノン(René Jean Marie Joseph Guénon, 1886年11月15日 - 1…

25 ブラヴァツキー批判の代表格ゲノンの空っぽな著作『世界の終末―現代世界の危機』

エッセー24で、シモーヌ・ヴェイユが学友でシュルレアリストであったルネ・ドーマルと共にルネ・ゲノンの著作の愛読者だったという情報を紹介した。 Pixabay - Free Images そうだとすると、シモーヌがルネ・ゲノンの思想を受容し、自己形成に役立てた可能性…

24 ルネ・ゲノンからシモーヌ・ヴェイユがどんな影響を受けたかを調べる必要あり

このところ、シモーヌ・ヴェイユのことが頭を離れなかった。 Simone Weil (1909–1943) – a French philosopher, Christian mystic and political activist of Jewish origin.出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) 東洋思想に関心がありながら…