マダムNの神秘主義的エッセー

神秘主義的なエッセーをセレクトしました。

初出:b覚書,2008

21 息子と喧嘩して思い出した、妊娠中のある出来事

Pixabay - Free Images 息子とあることを話していて、意見にずれがあり、そのことで息子がひどく怒ってしまった。喧嘩をしたというより、ほぼ一方的な感じだ。 ちょっと人を食った顔つきに見えるけれど、人なつこいフランクな雰囲気を漂わせた普段の息子とは…

20 バルザックと神秘主義と現代

「バルザックと神秘主義と現代」は1998年に執筆し、ブログ「マダムNの覚書」で公開後、『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012(Collected Essays, Volume 2)』「第二部 文学論」(Kindle版、2014年)に収録済みのエッセーである。作品の神秘主義的…

19 映画『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観て

『インディ・ジョーンズ』シリーズが大好なので、20年もの歳月を経たあとに公開された『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』*1は勿論観に行った。 Pixabay - Free Images 時は1957年の冷戦時代。イリーナ・スパルコ大佐率いる偽装米兵に拘束さ…

18 第44回総選挙のときに見た不吉な兆し

「映画『ヒトラー ~最期の12日間~』を観て―2005.10―」は、郵政解散といわれた衆院解散、小泉劇場、第44回総選挙といった、現代日本の大きな転換点となった一連の出来事の1ヶ月ほど後に執筆したエッセーである。 Eugène Delacroix,Liberty Leading the Pe…