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0 当ブログについて
7 惑星について
9 『テレプシコーラ』の千花から連想した『アルゴノオト』の井亀あおい
12 恩師の命日に
13 十五夜に寄せて
14 重厚な通奏低音が聴こえてくる、ブッツァーティ『タタール人の砂漠』
15 最愛の子にブッダと呼ばれたガブリエラ・ミストラル――その豊潤な詩また神智学との関わりについて
16 フランス文学界の最高のオカルティスト、とブラヴァツキーにいわせたバルザック
17 映画『ヒトラー ~最期の12日間~』を観て―2005.10―
19 映画『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観て
22 グレイ 著『ペンギン評伝双書 シモーヌ・ヴェイユ 』を読了後に
23 ミクロス・ヴェトー(今村純子訳)『シモーヌ・ヴェイユの哲学―その形而上学的転回』から透けて見えるキリスト教ブランド
24 ルネ・ゲノンからシモーヌ・ヴェイユがどんな影響を受けたかを調べる必要あり
25 ブラヴァツキー批判の代表格ゲノンの空っぽな著作『世界の終末―現代世界の危機』
26 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつける人
28 二つの神智学協会(追記:初めてヘレナ・レーリッヒの写真を見て)
29 わたしが観察したオーラと想念形体、そしてプライバシーに関わると考える他人のオーラ
33 新訳『北風のうしろの国』、ジョージ・マクドナルドとC・S・ルイス
34 枕許からのレポート
35 本もオーラを放っている
36 シネマ「アレクサンドリア」 ①新プラトン主義最後の女性哲学者、ヒュパティア
37 シネマ「アレクサンドリア」 ②ヒュパティアが属した新プラトン派
38 シネマ「アレクサンドリア」 ③現代の科学者にすぎなかった映画のヒュパティア
39 ヨハン・ヴァイアー、魔女裁判の抑止力となった暗黒の時代の神秘主義者たち
40 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ②三浦関造の雛たちに危いまなざしを向ける人
46 ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ③ブラヴァツキーの名誉回復
47 アルコールの害について(義祖父のケース) ※改稿中です
50 ウィリアム・ジェームズに対する疑義、神智学協会国際本部7代会長だったラーダ・バーニアのインド舞踊
51 神智学協会の歴史を物語る古い映像を含むドキュメンタリー
52 座右の書にふさわしいH・P・ブラヴァツキー『沈黙の声』
53 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ④ 浮かび上がる反日・在日問題、新興キリスト教問題、ヒプノセラピー(催眠療法)問題
54 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ⑤バッシングから遂にブラヴァツキーがゲームのキャラに
55 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ⑥20世紀前半のイタリアで
56 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ➆吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」から連想したオカルト情報誌とW・ジェームズ
57 ブラヴァツキー夫人の神智学を誹謗中傷する人々 ⑧吉永進一「近代日本における神智学思想の歴史」の中で印象操作される三浦関造
58 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ①ハンス・カロッサ
59 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ②ハッチ判事
60 お酒好きな人々への野暮な警告(義祖父のケース・後日談) ※改稿中です
61 大戦前後の日本が透けて見えてくる、岩間浩編著『綜合ヨガ創始者 三浦関造の生涯』
63 心霊主義に傾斜したメーテルリンクの神智学批判と、風評の原因
65 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ①「ベアト・アンジェリコの翼あるもの」
66 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ②「インド夜想曲」
67 神智学に満ちているアントニオ・タブッキの世界 ③タブッキの円熟とフェルナンド・ペソアの青い果実
69 革命結社の雛形となったイルミナティの思想と掟、イルミナティ用語としての「市民」
70 YouTubeで視聴できる神智学協会ニッポン・ロッジ制作の動画
72 祐徳稲荷神社参詣記 ③2017年6月8日(収穫ある複数の取材)
73 息子の土産話から連想したお伽噺の魔女、旧交を冷やした友人との再会
75 ノーベル文学賞の変節、及び古代アレクサンドリアにおけるミューズ
76 モーリス・メーテルリンク『青い鳥』の罪な象徴性について
77 前世療法は、ブラヴァツキー夫人が危険性を警告した降霊術にすぎない
79 ブラヴァツキー夫人がニューエイジの祖というのは本当だろうか?
80 トルストイ『戦争と平和』… ①映画にはない、主人公ピエールがフリーメーソンになる場面
81 トルストイ『戦争と平和』… ➁ロシア・フリーメーソンを描いたトルストイ
82 トルストイ『戦争と平和』… ➂18世紀のロシア思想界を魅了したバラ十字思想
83 トルストイ『戦争と平和』… ④フリーメーソンとなったピエールがイルミナティに染まる過程
84 ブラヴァツキー(忠源訳)『シークレット・ドクトリン 第2巻 第1部 人類発生論』を読んで
85 祐徳稲荷神社参詣記 (6)勝本華蓮『尼さんはつらいよ』にみる現代日本の尼僧事情
86 シモーヌ・ヴェイユと母セルマとガリマール書店の〈希望〉叢書
88 祐徳稲荷神社参詣記 (8)核心的な取材 其の壱(註あり)
89 祐徳稲荷神社参詣記 (9)萬子媛の病臥から死に至るまで:『鹿島藩日記 第二巻』
92 胸の中にもある光源
93 詩人と呼んだ女友達の命日が近づいたこのときに書く、死者たちに関する断章
94 祐徳稲荷神社参詣記 (10)萬子媛入寂後に届いた鍋島直條の訃報:『鹿島藩日記 第二巻』
95 H・P・ブラヴァツキーの病気と貧乏、また瞑想についての貴重な警告
96 ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』に描かれた、ブラヴァツキー夫人を含む神智学関係者5名
97 ジェイムズ・ジョイス (2)評伝にみるジョイスのキリスト教色、また作品の問題点